脳腫瘍と診断されたら
東京医科大学病院臨床講堂
秋元治朗
講義詳細
頭痛や吐き気、言葉が出ない、手足の痺れ、ふらつきなどといった症状は最近ございませんか? 実は、これらは「脳腫瘍」によっても起きる症状です。
脳腫瘍には頭蓋内の細胞から発生した「原発性脳腫瘍」と、脳以外の部分で発生したがんが脳に転移した「転移性脳腫瘍」があります。米国の統計によれば、原発性脳腫瘍の発生頻度は 10 万人につき 10~15 人といわれています。しかし、発生原因についてはまだ十分に解明されていない病気なのです。
今回の講座では、その脳腫瘍治療の最新情報を交え、脳神経外科 教授 秋元治朗医師が詳しく解説をいたします。
会場は東京医科大学病院臨床講堂(320人収容)で、入場は無料。事前のお申し込みは不要です。当日は直接会場にお越しください。皆さまのご参加をお待ちしております。
主催:東京医科大学病院。
共催:東京医科大学、東京医科大学病院生涯教育センター、東京医科大学病院総合相談・支援センター、公益財団法人東京医科大学がん研究事業団、東京医専
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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