描かれた星空
早稲田校
山田香里(立教大学講師)小林一枝(早稲田大学講師)大月千冬(共立女子大学講師)毛塚実江子(共立女子大学講師)
講義詳細
立教大学講師
立教大学文学部卒、同大学院文学研究科博士課程退学(神学修士)、教皇庁立キリスト教考古学研究所修了(文学修士、キリスト教考古学専攻)。専門分野はキリスト教考古学、初期キリスト教美術。論文に「旧サン・ピエトロ聖堂のアプシス装飾─「トラディティオ・レギス」図を巡って─」(『教皇庁と美術』(竹林舎2015年))など。
小林一枝
早稲田大学講師
早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)博士課程単位取得退学。1997年より現在に至るまで早稲田大学国際部(現・国際教養学部)の講師を勤める。国立民族学博物館共同研究員。著書に、「アラビアン・ナイトの国の美術史(単著)」八坂書房、「The Arabian Nights : An Encyclopedia(共著)」ABC-Clio出版他がある。
大月千冬
共立女子大学講師
早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻博士後期課程単位取得。専門は日本絵画史。論文「「天稚彦草子」短文系諸本(絵画作品)に関する一考察」(石川透編『中世の物語と絵画』〈「中世文学と隣接諸学」9〉、竹林舎、2013年)ほか。
毛塚実江子
共立女子大学講師
栃木県出身。博士(文学、早稲田大学)。共立女子大学、東京造形大学等で美術史・建築史の講義を担当。専門は中世美術史、スペインのキリスト教写本挿絵を中心に研究している。『レオンの「960年聖書」研究』中央公論美術出版、2017(単著)。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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