歴史におけるシルクロードと今日の一帯一路
早稲田大学エクステンションセンター
中野校
北村歳治(早稲田大学名誉教授)
-教養その他, 講義詳細, 趣味・実用
-中野校, 北村歳治(早稲田大学名誉教授), 早稲田大学エクステンションセンター, 講義詳細
概要
東西の経路は、白骨が道標だった砂漠と土漠、そそり立つ連山、怒涛の海洋、予期せぬ盗難と簒奪等、さまざまなリスクを乗り超えて拓かれてきました。往時の旅人達の心奥はある程度推測できますが、今日の一帯一路の全貌を捉えることは難しく時期尚早です。中国の動き自体が複雑です。一帯一路の「希望」と「警戒」を解きほぐすことを試みます。
講座期間
2018/01/20~2018/03/03
講師概要
北村歳治
早稲田大学名誉教授
東京大学・オックスフォード大学院卒。金融経済。大蔵省、IMF等をへて国際会計監査の「公益監視委員会」メンバー(2007〜14年)。著書等に『中央アジア経済』(99年)、『現代のイスラム金融』(08年)、「近年における金融分野の基調的な変化」(14年)、“TwoShockWaves”(16年)。
住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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