動物に関する話題/動物の形は機能と関係している

鶴見大学生涯学習センター

鶴見大学会館

形態がちがっていても同種の場合があるし、形態がほとんど違わないのに別種のこともある。日本の動物は大陸から渡ってきたものが独自に進化してきたものである。近年、開発によって多くの動物が絶滅していったが、ニホンオオカミやニホンカワウソはまだ生き残っているという人もいる。動物にはすぐれた機能を有するものがあるが、その機能は動物の色や形に由来するものが多い。最近、形などをまねることによってすぐれた機能をもった製品が作られてきた。

5,000円

2017/06/01～2017/06/22

13:30～15:00

木

4回

20人

種田保穂(タネダヤスホ)横浜国立大学名誉教授

東京教育大学大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)。 横浜国立大学名誉教授。 放送大学神奈川学習センター客員教授。 専門は「動物発生学」で、ホヤの「群体特異性」や「再生」について研究。

横浜市鶴見区豊岡町3-18

JR「鶴見」駅西口下車徒歩1分

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