近代京都と中国書画:長尾雨山関係資料からみえてくること

立命館大学
衣笠キャンパス
呉孟晋

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講義詳細

講義詳細
講座名
近代京都と中国書画:長尾雨山関係資料からみえてくること
大学
立命館大学
キャンパス
衣笠キャンパス
概要
日本の文化芸術に大きな影響を与えた中国の美術品は「唐物」と呼ばれ、ここ京都にも足利将軍家の東山御物をはじめ名品の多くが残されています。しかし、明治・大正・昭和初期の京都もまた中国の学術文化の発信地であったことはあまり知られてはいないかもしれません。
東京という政治・経済・文化の中心から距離をおいた京都では、日本画の京都画壇をはじめ、近世的文化を素地にして近代的要素を加味した動きがみられます。急激な西洋化のなかで中国文化の重要性は相対的に低下しますが、1911年の辛亥革命を契機に清朝の重臣だった羅振玉が京都で生活したこともあり、これまでの儒教的な漢学をもとに実証的な中国学が隆盛します。
本講座では、京都帝国大学(現京都大学)教授の内藤湖南とともに中国書画鑑定の大家であった漢学者・長尾雨山(1864-1942)にまつわる新出資料をとおして、近代京都で隆盛した「中国書画ブーム」についてご紹介いたします。11年におよぶ中国生活の後、京都で暮らした長尾雨山が打ち出した、中国書画の新しい見方とはなにか。勤務先の京都国立博物館にも「土曜講座」がありますが、今回は立命館大学の「土曜講座」に「出張」して、お話しできれば幸いです。
会員価格
無料
一般価格
講座期間
2018/1/20~2018/1/20
開講時間
14:00~16:00
曜日
講座回数
1回
定員
講師名
呉孟晋
講師概要
京都国立博物館学芸部・主任研究員
住所
京都府京都市北区等持院北町56-1
アクセス
JR・近鉄「京都」駅より市バス50/快速205にて(約35分) 「立命館大学前(終点)」下車。または市バス205にて約35分、「衣笠校前」下車、徒歩10分。/JR「円町」駅より市バス快速202/快速205にて(約10分)「立命館大学前(終点)」下車。または市バス205にて約10分、「衣笠校前」下車、徒歩10分。/阪急電車「西院」駅より市バス快速202/快速205にて(約20分)「立命館大学前(終点)」下車。または市バス205にて約20分、「衣笠校前」下車、徒歩10分。/阪急電車「河原町」駅(四条河原町)より市バス12/51にて(約40分)「立命館大学前(終点)」下車。/京阪電車「三条」駅より市バス15/59にて(約30分・市バス15は終点)「立命館大学前」下車。/京福電車「等持院」駅下車、徒歩10分。
申込
不要

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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