1731I003中国の都市とチベット仏教寺院 元・清の歴史とチベット仏教						
						
						首都大学東京オープンユニバーシティ
飯田橋キャンパス
小松原ゆり
						
						
						
							-教養その他, 講義詳細, 趣味・実用
							-小松原ゆり, 講義詳細, 飯田橋キャンパス, 首都大学東京オープンユニバーシティ						
						
						
							
						
				
					
					
						講座名
						1731I003中国の都市とチベット仏教寺院 元・清の歴史とチベット仏教
					 
					
					
					
						概要
						元や清の皇帝はチベット仏教を信仰しており、自らと関係が深い都市にチベット仏教の寺院や仏塔を建立しました。元を始めたクビライ・ハンが都を置いた北京(大都)、清の第二代皇帝ホンタイジが即位・建国を宣言した瀋陽、清の首都・北京、清の夏の離宮があった承徳の四都市にあるチベット仏教寺院や仏塔について、建立の目的や背景について学びながら、中国の歴史のなかでチベット仏教が果たした役割について考察しましょう。
講座スケジュール
1・2017/10/17(火) 北京その1:クビライ・ハンと妙応寺白塔(白塔寺) 
2・2017/10/24(火) 瀋陽:ホンタイジと実勝寺・護国四塔寺 
3・2017/10/31(火) 北京その2:乾隆帝と雍和宮 
4・2017/11/07(火) 承徳:乾隆帝と外八廟のチベット仏教寺院 
※教材はプリントを配布します。
※参考図書として、『清朝とチベット仏教』石濱裕美子(早稲田大学出版部)を事前に読んでおくと、講義の理解がより深まります。
					 
					
					
					
						講座期間
						2017/10/17~2017/11/7
					 
					
					
					
					
					
					
						講師概要
						首都大学東京客員研究員、明治大学兼任講師
チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。
					 
					
						住所
						東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階
					 
					
						アクセス
						・JR「飯田橋」駅から徒歩5分・東京メトロ東西線「飯田橋」駅から徒歩0分
					 
					
					
				
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。