シルクロードの考古学

早稲田大学エクステンションセンター

八丁堀校

新石器時代から認められる東西交流が、近世までどのように展開し、現代の我々につながるかを探る。中国を中心にして、旧石器時代から新石器、夏・商（殷）、周・秦、前漢・後漢、三国、南北朝、隋・唐、宋・遼、金・元、明・清のそれぞれの時代や実態について、考古学的な遺跡、遺物を中心にしながら明らかにする。講義のために講師が作成した資料や撮影した写真、パワーポイントなどを用いて解かりやすく講義する。

29,160円

33,534円

2018/04/12～2018/06/21

10:30～12:00

木

10回

岡内三眞（早稲田大学名誉教授）

岡内三眞
早稲田大学名誉教授
早稲田大学第一文学部史学科、京都大学大学院文学研究科考古学専攻博士課程修了。京都大学助手、徳島大学助教授をへて早稲田大学文学学術院教授、2013年に退官。シルクロード調査研究所前所長。著書『生態考古学で見る歴史の復原』、『シルクロードの考古学』(早稲田大学)他。

東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア３Ｆ

JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分

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