テクニカル分析による投資の基本と活用手法を学ぼう

明治大学リバティアカデミー
駿河台キャンパス
三和裕美子/水口活也/野坂晃一/中村貴司/中村克彦/東野幸利

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講義詳細

講義詳細
講座名
テクニカル分析による投資の基本と活用手法を学ぼう
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
今、投資はグローバル経済の緊密化や高度かつ高速化する情報化の中で質の高い投資知識が求められています。この中、投資の原点ともいわれるテクニカル分析の基礎的な知識の習得をもとに一歩進んだ投資における実践的技術の活用をしっかり学んでいただき、自身の投資に対する知識向上のなるよう講座を組みました。本講座では、投資においてテクニカル分析の基本的な知識・技術を基に、いかに実践に活用するのかを考えカリキュラムを組みました。各講座には「日本テクニカルアナリスト協会」のそれぞれの専門家が分担し、実技を交えてテクニカル分析の使い方の基本を学びます。
会員価格
24,000円
一般価格
講座期間
2017/10/14~2017/11/11
開講時間
13:00~16:10
曜日
講座回数
10回
定員
30人
講師名
三和裕美子/水口活也/野坂晃一/中村貴司/中村克彦/東野幸利
講師概要
三和裕美子(ミワユミコ)明治大学商学部教授、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA®)大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年~2008年)主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、CorporateGovernanceinJapan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。
水口活也(ミナクチカツヤ)藍澤證券(株)投資リサーチセンター研究員、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA®)証券業界にて30年の業務経験(投信・投資顧問運用、証券調査など)。1993年日本証券アナリスト協会検定会員、2000年日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト、2001年IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA)、2002年国際公認投資アナリスト(CIIA)。
野坂晃一(ノサカコウイチ)(株)証券ジャパン調査情報部上席次長、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA®)トレンドやタイミングを重視したテクニカル分析が専門。ディーリング業務にも携わり、実戦に基づいた市場分析を得意とする。主な共著は「移動平均線の新しい読み方」(かんき出版)。
中村貴司(ナカムラタカシ)東海東京調査センター投資戦略部シニアストラテジスト,日本テクニカルアナリスト協会評議員,IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA®)セルサイドの国内、外資系証券会社では、個人・富裕層や法人向けのセールス(営業)を担当し、バイサイドの損保系、証券系運用会社ではアナリストやファンドマネージャーに従事。現在、証券系情報機関においてストラテジストとして、伝統的ファイナンス理論を中心としたファンダメンタルズ分析に投資家心理・投資家行動を中心とした行動ファイナンス理論やテクニカル分析を用いた投資戦略の立案を行っている。
中村克彦(ナカムラカツヒコ)みずほ証券投資情報部シニアテクニカルアナリスト支店営業ののち、機関投資家のエクイティトレーダーを経て現職。テクニカル分析をわかりやすく解説、全国で年200回近くのセミナーを行う。東京MXや日経CNBC等のメディアにも出演。2012、2013年『みずほ証券社長大賞』連続受賞。国際テクニカルアナリスト連盟検定テクニカルアナリスト(MFTA®)
東野幸利(ヒガシノユキトシ)(株)DZHフィナンシャルリサーチ日本株情報部長、IFTA検定テクニカルアナリスト(MFTA®)
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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