静物デッサン 秋
大阪サテライトキャンパス
山上悦則
講義詳細
私たちが絵を描く時によく使用する「線」の効用について学びます。静物モチーフを手がかりにしながら、輪郭線としての線の使用にとどまらず、形態感や前後感、空間表現の為の線の効果など、線のみを使用して描き、線表現への理解を深めます。今回の講座では特にグレー色の紙に描く事によって、白い画材をも使用して線表現の幅を体験してみましょう。「観察すること」から「表現すること」へのヒントが得られるはずです。
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