英語で学ぶ日本史：鎌倉幕府の終焉から徳川家康の治世 (1334-1615)

テンプル大学ジャパンキャンパス

麻布校舎

このコースでは、1334年の鎌倉幕府の終焉以降、後醍醐天皇による建武の新政、南北朝の争い、足利幕府が成立するまでの発展をテーマに取り上げます。応仁の乱と戦国時代、さらに天下統一への道程にも着目し、その立役者となった3人の武将（織田信長、豊臣秀吉、徳川家康）の働きについて学習します。また、仏教を中心とした文化および芸術面の発展や、キリスト教の弾圧についても考察します。


＊授業はすべて英語で行われます。
会員価格は”Friend of TUJ特別割引”適用時の金額です。詳細は別途お問合せください。

40,140円

44,600円

2018/09/19～2018/12/05

19:10～21:00

水

10回

20人

パトリック・ラボル

Patrick Lovell
学生時代に初来日し、ホームステイを経験。ウェスタン・ワシントン大学で中等教育、東アジア・日本史学の学士号を取得後に再来日し、現在に至る。これまで日本人の生徒を対象に、会議やプレゼンテーション、交渉で活用できる効果的な英語力習得に関する講義やセミナーを担当。また、西町インターナショナルスクールで教鞭をとった（日本社会科を担当）経験を持つ。日本滞在歴は40年におよび、15年前には外国人旅行者向けのツアーサービスを立ち上げ、他では体験できない真の日本の魅力を体験できるツアーを提供している。各自治体レベルによる、2020年の東京オリンピックに向けた日本人ボランティア育成を目的とした研修プログラムにも携わっている。

東京都港区南麻布2-8-12

東京メトロ「白金高輪」駅下車、出口4より徒歩7分(出口4を出てB1階の広場に着いたら、右手の階段を上がってそのまま道なりにお進みください) / 東京メトロ・都営地下鉄「麻布十番駅」下車、出口1より徒歩10分(出口1を出たら、そのままローソンの見える方向へお進みください)

申込

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