日本の考古学研究を担った人と社会

明治大学リバティアカデミー
駿河台キャンパス
大塚初重

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講義詳細

講義詳細
講座名
日本の考古学研究を担った人と社会
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
考古学研究史から見ると戦前・戦中と戦後の考古学では研究の資質が全く異なっている。日本考古学の戦後70年間の歩みは、全く新しい道を歩き始めたと云ってよい。戦後、70年余にわたる日本考古学を現在まで推進してきた先学たちの忍耐と努力に光を当てて、未来の日本考古学の姿を考えたい。
会員価格
24,000円
一般価格
講座期間
2017/04/17~2018/01/22
開講時間
13:00~15:00
曜日
講座回数
10回
定員
200人
講師名
大塚初重
講師概要
大塚初重(オオツカハツシゲ)明治大学名誉教授1926年東京都生まれ。明治大学文学部考古学専攻卒業、明治大学大学院文学研究科考古学専攻博士課程修了。文学博士。明治大学文学部長、明治大学人文科学研究所所長、日本学術会議議員、山梨県立考古博物館館長、日本考古学協会会長等を歴任。2005年「瑞宝中綬章」受章。専門は弥生時代と古墳時代全般。編著書に『日本古墳大辞典』(東京堂出版)、『最新日本考古学用語辞典』(柏書房)、『東国の古墳と大和政権』(吉川弘文館)、『「弥生時代」の時間大塚初重のレクチャー』(学生社)、『考古学から見た日本人』(青春出版社)、『邪馬台国をとらえなおす』(講談社現代新書)、『土の中に日本があった』(小学館)、『掘った、考えた』(中央公論新社)など。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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