森彰男の「鉛筆デッサン・特別講座」： デッサン力アップの為の4 つのレッスン

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

見方を変え多角的にモノを見る目と技術力を身につける 思うままに描く為に、デッサン力を向上させるのは難しいことなのか？いいえ、見方の工夫と経験によって、必ず向上します！ もともと人の目には大変優秀な機能があり、無意識のうちに、瞬時に目の使い方を変え、様々にものを見ています。 普段は意識することがない、この「ものの見方」を、デッサンを描く時には、意識的にコントロールする必要があります。デッサンとは、まさに、この「ものの見方」そのものです。そして、見方によって、描き方（技術）の工夫が生まれます。本講座では、「見方」と「技術」の関係を知り、それらを効果的に磨く為の、４つのレッスンを準備しました。レッスンを通して、「意識してものを見る目＝デッサン力」を鍛えます。学舎デッサン講座担当の森彰男が、一人一人の問題点に丁寧に向き合い指導する特別講座です。本講座で、デッサンへの理解を深め、自信を持って描けるようになりましょう。 本講座は郵送のみの受付。

74,000円

2017/08/22～2017/10/11

9:30～17:40

火・水

4回

15人

森彰男

美術家。東京藝術大学大学院美術研究科（油画）修了。エンターテインメントが持つ狂気をテーマに平面作品を制作。最近はデジタルツールによる制作を模索中。在学時より、河合塾美術研究所油絵科講師として、基礎から専門領域まで幅広い美術表現の指導にあたっている。また、コナミスクールにてゲームデザイナーの画力育成にも10年以上携わっている。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

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