明治浮世絵列伝

藝術学舎（京都造形芸術大学）

大阪サテライトキャンパス

転換期の芸術文化への視点を身につける 。
意外に知られていませんが、明治という新時代にも浮世絵版画は制作され、そして売られていました。けれども新しい時代の影響を如実に受け、翻弄されていきます。月岡芳年が描かざるを得なかった「歴史画」、落合芳幾が深く関わった「新聞」など、明治にしか見られない浮世絵の様相を、画家の横顔と共に語ります。8/12（土）11:00～ 17:00、8/13（日）9:30～ 16:10

15,000円

2017/08/12～2017/08/13

土・日

2回

40人

菅原真弓

和歌山大学准教授。学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程単位修得退学。博士（哲学）。（財）中山道広重美術館（岐阜県恵那市教育委員会）学芸員、京都造形芸術大学准教授を経て、2014年4月より現職。主要著書に『浮世絵版画の十九世紀』（ブリュッケ/2009年）など。

大阪府大阪市北区小松原2-4 大阪富国生命ビル５階

地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩3分、JR大阪駅、阪急梅田駅より徒歩5分

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