1732J001 建築鑑賞術入門 2近現代建築の面白さを理解する

首都大学東京オープンユニバーシティ

南大沢キャンパス

本講座では、建築を鑑賞する眼と知識を習得し、欧米旅行の際にも、建築を大いに楽しむことができるようになることを目指します。昨年度後期開講の建築鑑賞術入門では、西洋古典古代から近世までの建築を解説しましたが、今期は、近現代建築の展開と現況について、その造形・空間・デザインに関する見どころや魅力を、ビジュアルに解説します。併せて、世界の都市に見られる近年の大規模なリノベーションや面白い高層建築も紹介します。昨年度の建築鑑賞術入門を受講されていない方や初学者の方にも、わかりやすく解説しますので、これから建築鑑賞を勉強したい方に、ご受講をお勧めします。
講座スケジュール
1・2017/11/10（金） 近現代建築はどのように成立・発展したか
2・2017/11/17（金） 現代建築の多様なデザインを楽しむ
3・2017/11/24（金） リノベーション-壮大なビフォア・アフター、を知る
4・2017/12/01（金） 世界の都市の高層建築の面白さ
※「建築鑑賞術入門」(平成28年度秋期実施)の継続講座ですが、新規の受講も歓迎します。

10,000円

2017/11/10～2017/12/1

10:30～12:00

金

4回

30人

小林克弘

首都大学東京教授 都市環境学部
専門分野:建築意匠、西洋建築史、建築設計
著書:「建築構成の手法」(単著)、2000年
「建築転生 世界のコンバージョン建築Ⅱ」(共編著)、2013
「スカイスクレイパーズ-世界の高層建築の挑戦」(共編著)、2015

東京都八王子市南大沢1-1

京王相模原線「南大沢」駅、改札口から徒歩５分※改札口を出て右手に緑に囲まれたキャンパスが見えます。

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