沖縄を楽しもう－歴史、文化、そして今 〜ウチナーンチュの語る沖縄文化、本土在住のウチナーンチュの見る沖縄〜

関東学院大学社会連携センター

横浜・金沢八景キャンパス

アジアの「琉球弧」という見地より沖縄をとらえ、民俗学の専門家とウチナーンチュ（沖縄の人）がコラボし、内から見た沖縄を身近にご紹介します。併せて、本土に長く住んでいるウチナーンチュから見た沖縄についても語ってもらいます。沖縄の昔、今、そして今後、という流れで「楽しく」とらえてみます。沖縄に関する質問などにも気軽に応じます。ちなみに、関東学院大学ではここ数年、毎年6月に那覇市でオープンキャンパス（学校紹介）を開催しており、沖縄との絆を深めています。

一般2,500円、学生無料

2018/05/12～2018/05/12

9:30～15:50

土

1回

50人

大越公平（関東学院大学教授）/御園和夫（関東学院大学名誉教授）/大城浩（関東学院大学特任教授）

大越公平（本学国際文化学部比較文化学科教授。文化人類学・民俗学専攻。沖縄・奄美および東南アジア研究。カレンダー文化研究。本学国際文化学部比較文化学科「日本文化探訪（沖縄）」を担当。沖縄大学地域研究所特別研究員。）
御園 和夫 （本学名誉教授 日本英語音声学会常任理事。言語学専攻。英米圏での言語調査十数回。オーストラリア、クイーンズランド大学英語学科博士後期課程修了。博士（言語学）沖縄のリピーター（これまでに100 回以上の訪沖経験あり。本島、宮古島、石垣島、西表島、与那国島、波照間島など主な島はほとんど歴訪））
大城 浩 （本学特任教授 元沖縄県教育長。公立高校で英語教師を務めた後、教育行政（指導主事、校長、教育長、沖縄県国際交流・人材育成財団理事長等）の職歴を歴任。一般社団法人「沖縄の英語教育を考える会」代表理事、本学特任教授、沖縄女子短期大学非常勤講師。音楽（オペラなどを含む）にも造詣が深い。）

神奈川県横浜市金沢区六浦東1−50−1

横浜から約20分都心から約60分京浜急行線の金沢八景駅です。また横浜新都市交通金沢シーサイドラインも利用可能です。金沢八景駅からは京急バス「関東学院循環」乗車約5分または徒歩約15分です。※バスご乗車の場合は、人間共生学部、教育学部、栄養学部、看護学部は「関東学院東」、法学部、経済学部、経営学部、理工学部、建築・環境学部は「関東学院正門」にてご降車ください。

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