日本人が知らない、隣国「台湾」の真実シリーズ4

明治大学リバティアカデミー

駿河台キャンパス

一般的に「中国の一部」と認識されている「台湾」。しかし、17世紀以前の先史時代を含め、その後のオランダ植民統治、清朝統治時代、日本統治時代、そして現代までを通じて、台湾は一つの国であった。この講座では、そんな「台湾」の歴史・風土・文化をひも解き、「日本人が世界で最も好きな外国の一つ「台湾」の真実の姿」を明らかにしていきます。 シリーズ4回目も、台湾の歴史の特異性を踏まえながら、現在抱えている様々な問題に、日本はどのように向き合っていけばよいのかを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 各回の講座の終わりには、ご好評を頂いている「台湾語」日常会話のミニレッスンもあります。

13,000円

2018/04/23～2018/06/04

10:30～12:00

月

6回

40人

謝長廷佐谷静玲

謝長廷（シャチョウテイ）台北駐日經濟文化代表1981年～1988年台北市議会議員、1989年～1995年立法委員(国会議員)、1998年～2005年高雄市長、2000年～2002年民主進歩党主席、2005年～2006年行政院長(首相)、2007年第12代総統選挙民主進歩党候補者、2016年6月9日～台北駐日経済文化代表処代表
佐谷静玲（サタニセイレイ）株式会社イーピーシージャパン取締役、セイレイファッションフラワースクール主宰台湾屏東県出身。政治家を志し1970年代に来日。1983年明治大学政治経済学部卒業。2007年同大学院政治経済学研究科博士課程後期研究生修了。夫と共に労働者派遣事業を営む傍ら、十代の頃から親しんだフラワー装飾を本格的に学び、伝統に囚われない独自の技法を編み出した。その高い技能により国から「現代の名工」の表彰を受ける。

東京都千代田区神田駿河台1-1

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