1731H006フランス語講読【秋期】やさしい時事フランス語

首都大学東京オープンユニバーシティ

飯田橋キャンパス

外国語ができるということは、その言語が使われている地域について豊富な知識があることと不可分でしょう。本講座では初級文法をひととおり学ばれた方を対象として、フランス語圏の歴史・地理・経済・社会・文化等について平易なフランス語で書かれたテキストを読みます。原文の講読によりフランス語の読解力を高めると同時に、各トピックまとめの練習問題によって文法ポイントの確認と定着、発話力および作文力の伸長をめざします。また付属のCDを繰り返して聞き、ある程度長い文章の発音を練習して、耳と口をきたえましょう。「読む・書く・聞く・話す」の四つの力をまんべんなくつけて、フランス語運用能力の向上をめざします。今回は「表現の自由」「生地主義」「フランス人そしてユダヤ人であること」「フランスの死刑廃止」「フランスの経済学者たち」「ドローン」「食料の浪費」などのテーマを扱う予定ですが、進度はクラスの様子をみながら調整します。
※テキストは教室にて販売:『時事フランス語 2017年度版』加藤晴久、ミシェル・サガズ(朝日出版社)2,052円(税込)を予定。詳細は受講案内をご確認ください。
※持ち物:仏和辞典
対象者：：初級修了程度

24,900円

2017/10/12～2017/12/21

15:45～17:15

木

10回

15人

坂井由加里

津田塾大学ほか非常勤講師
電気通信大学、津田塾大学、東京国際大学非常勤講師。

東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階

・JR「飯田橋」駅から徒歩5分・東京メトロ東西線「飯田橋」駅から徒歩０分

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