はじめてのフレスコ画:最強の絵画技法を体験!(現代に生かす古典技法)

藝術学舎(京都造形芸術大学×東北芸術工科大学)
東京外苑キャンパス
菅原智子

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講義詳細

講義詳細
講座名
はじめてのフレスコ画:最強の絵画技法を体験!(現代に生かす古典技法)
大学
藝術学舎(京都造形芸術大学×東北芸術工科大学)
キャンパス
東京外苑キャンパス
概要
ブオン・フレスコ(真のフレスコ)の描画技法を身につける イタリア語で「新鮮な」を意味するフレスコ。漆喰が「生乾き」のうちに顔料で描くためそう名付けられました。フレスコ画は、古くは天然のフレスコと言われるラスコーの洞窟壁画や、ルネッサンス期のジョットやミケランジェロの教会壁画等、数千年の時を経ても色あせない極めて高い耐久性を持つ技法です。本講座では、完成すると堅牢な表面になる真のフレスコ画の仕組みを、現代の絵画に生かし、手軽に学べるよう工夫しました。フレスコ画の技法を通して歴史を遡り、漆喰に染み込む色彩の魅力を体感してください。※教材費:5,000円
会員価格
一般価格
31,000円
講座期間
2017/04/29~2017/04/30
開講時間
9:30~17:40
曜日
土、日
講座回数
2回
定員
18人
講師名
菅原智子
講師概要
1991年東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修了。1993年フィレンツェ美術アカデミアに留学、以後2011年まで在住。モザイクやフレスコ、テンペラ等、イタリア古典技法を研究。現在は、テンペラ、油彩の平面作品を中心に制作、発表する傍ら壁画のパブリックアートプロジェクトに多数参加。2005年~2011年ラヴェンナのモザイク壁画保存修復調査に参加。
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