マルタ語初級I						
						
						東京外国語大学
府中キャンパス
長渡陽一
						
						
						
							-英語・語学, 講義詳細
							-府中キャンパス, 東京外国語大学, 講義詳細, 長渡陽一						
						
						
							
						
				
					
					
					
					
					
						概要
						マルタ語は、地中海のシチリアとチュニジアの間の小さなリゾートの島国、マルタ共和国で話されている、アラビア語の方言のひとつです。9世紀にアラブ帝国が支配してからアラビア語が話されていますが、12世紀にノルマン人が入って以来、ヨーロッパとつながりが強く、キリスト教国となったので、イタリア語などの単語がたくさん入ってマルタ語と呼ばれています。
 『Merhba bik』を基に、教室でお互いに会話を練習します。またアラビア語の語源の話や、マルタ語のしくみについてもお話します。
					 
					
					
					
						講座期間
						2018/04/04~2018/07/11
					 
					
					
					
					
					
					
						講師概要
						言語学、語学教育が専門で、とくにアラビア語の方言を研究しています。東京外国語大学のアラビア語、アラビア語学のほか、他大学でも言語学関連の授業や韓国語の講師もつとめています。NHKラジオのアラビア語講座(2009年初放送)は講師として、話し言葉を中心にしました。趣味でK-POP(韓流)を聞いています。
					 
					
					
						アクセス
						・JR中央線「武蔵境」駅乗り換え、西武多摩川線「多磨」駅下車、徒歩約5分(JR新宿駅から約35分)
 ・京王電鉄「飛田給」駅北口より、多磨駅行き京王バスにて約10分「東京外国語大学前」下車
					 
					
					
				
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。