徳川家康とその時代―関東入国まで―
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
柴裕之(東洋大学講師)
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概要
徳川家康は、忍耐強く時を待ち天下人になった武将として、一般には知られています。本講座は、このような家康の実像について、三河国衆としてあった松平氏の時代から関東入国までを対象に、その置かれた政治情勢や社会状況などをもふまえつつ、史料や最新の研究成果からみていきます。
講座期間
2018/02/06~2018/02/27
講師概要
柴裕之
東洋大学講師
1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配』(岩田書院、2014年)、『徳川家康―境界の領主から天下人へ―』(平凡社、2017年)ほか。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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