デザイン史入門

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

デザインの歴史を学ぶ 。
ウィリアム・モリスという名前を聞いたことがありますか？アール・ヌーヴォーとかアール・デコとかいう芸術の潮流を聞いたことがありますか？ 20世紀初頭に「バウハウス」という総合造形学校がドイツにありましたが、なぜとても有名なのでしょうか？「デザイン」はどんなふうに生まれ、必要とされ、考えられ、現在に至るのでしょうか？本講座では、デザイン史の捉え方、基本的事項と流れをお話します。初めての方はもちろん、「ちょっとうろ覚え」という方も一緒にデザイン史の基礎知識をおさらいしてみましょう。

20,000円

2017/07/04～2017/08/29

19:00～21:00

火

5回

40人

紫牟田伸子

編集家、プロジェクトエディター、デザインプロデューサー。美術出版社、日本デザインセンターを経て、2011年に独立。「ものごとの編集」を軸に、商品開発、ブランディング、PR戦略などに携わる傍ら、アートやデザインに関する調査・記事などを手がける。主な著書に『カラー版：日本デザイン史』（共著／美術出版社／2003年）、『編集学：つなげる思考・発想の技法』（単著／幻冬舎／2014年）など。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

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