法然院サウンドスケープ

藝術学舎(京都造形芸術大学)

下村泰史/寺村幸治/梶田真章

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講義詳細

講義詳細
講座名
法然院サウンドスケープ
大学
藝術学舎(京都造形芸術大学)
キャンパス
概要
耳を澄ます力を身につける
デッサンを試みると見えていなかったものの姿が見えてくるように、「耳を澄まし、音を描く」ことによって聞き過ごしていた音の世界の細部が「見えて」きます。この講座では、「法然院」の清浄な環境のなかで、寺域の環境音にひたすら耳を澄まし感性を研ぎ澄ませていきます。また、寺村幸治さん作の高級オーディオ装置で究極の再生音を味わい、音と音楽、聴くこととと聴こえ、音の生命を追求します。場所:訪問(その他エリア
会員価格
20,000円
一般価格
講座期間
2017/10/12~2017/10/13
開講時間
1日目 10:40、2日目 9:15~1日目17:00、2日目16:10
曜日
木・金
講座回数
2回
定員
40人
講師名
下村泰史/寺村幸治/梶田真章
講師概要
下村泰史/1964年生まれ。東京大学にて緑地計画学を修める。1990年より住宅・都市整備公団にて都市設計、緑地計画の実務に従事。2001年より京都造形芸術大学にて都市デザイン、地域計画等の教育・研究にあたる。天若湖アートプロジェクト、NPO 法人アートプランまぜまぜ等の多くの市民グループに関わり、ワークショップやコミュニティ・ミュージックのセッションなどを通じて、多数の声や音の中から生まれる風景を模索中。
寺村幸治/産業機器メーカー勤務の後、1990年オーディオ機器製造販売会社「有限会社シュテルンクランク(Sternklang Ltd.)」を設立。現在に至る。京都に拠点を置く「直観音楽アンサンブル」のメンバーでもある。
梶田真章/1984年より法然院第31代貫主。芸術家の発表の場やシンポジウムの会場として寺を開放するなど、現代における寺の可能性を追求しつつ、環境問題に強い関心を持ち、多くの市民団体に参加。寺を預かる僧侶として、そして一市民として、社会的役割を果たそうと努めている。
住所
アクセス
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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