美術鑑賞とは何か近代日本美術を中心に

早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
古田亮(東京藝術大学大学美術館准教授)

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講義詳細

講義詳細
講座名
美術鑑賞とは何か近代日本美術を中心に
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
八丁堀校
概要
美術作品の鑑賞法について考えることで、美術館や展覧会めぐりがよりいっそう楽しくなる講座です。夏目漱石の「文芸の哲学的基礎」をヒントに、作品を見る「心」の在り方を分析し、同時に、作られた作品の「心」の在処を探ります。とりわけ、近代日本美術の作品を取り上げて、それらをどのように鑑賞すべきかを考えていきます。講座最終で実際に美術館を訪れ、作品を鑑賞してみます。
会員価格
18,298円
一般価格
20,922円
講座期間
2018/02/02~2018/03/09
開講時間
10:30~12:00
曜日
講座回数
6回
定員
25人
講師名
古田亮(東京藝術大学大学美術館准教授)
講師概要
古田亮
東京藝術大学大学美術館准教授
東京国立博物館、東京国立近代美術館を経て現職。「琳派RIMPA」展、「揺らぐ近代」展、「夏目漱石の美術世界」展などの展覧会を企画。著書に『俵屋宗達』、『高橋由一』、『美術「心」論』など。専門は近代日本美術史。

住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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