浮世絵で見る歌舞伎の魅力

学習院大学生涯学習センター

目白キャンパス

江戸時代に開花した町人文化の象徴ともいえるのが、歌舞伎と浮世絵です。歌舞伎は浮世絵の主要画題であり、浮世絵に着想を得た歌舞伎もつ くられました。本講座では、歌舞伎役者の代々の芸に着目します。現代の歌舞伎役者が江戸時代の浮世絵を参考にして衣裳や演出を再現する 例などもまじえ紹介していきます。架蔵の浮世絵を持参し、見ていただく機会も設けます。様々な浮世絵を通じて、歌舞伎の魅力にせまります。

16,200円

2017/04/22～2017/06/24

15:00～16:30

土

5回

40人

藤澤茜 学習院大学講師・国際浮世絵学会常任理事。１９９８年学習院大学大学院博士後期課程修了。文学博士。国際浮世絵学会常任理事。学

東京都豊島区目白1-3-19

JR山手線「目白」駅より徒歩５分／JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場」駅より徒歩9分／都営バス「目白駅前」バス停より徒歩５分

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