風景に見る地球と人の営み

早稲田大学エクステンションセンター

早稲田校

21世紀は水の世紀とも言われている。増大する人口と豊かさの追求が大量の水を必要とするからである。水は飲用や料理などの生活用水のみならず観光や産業としても重要な役割をしている。今は温泉、オランダ、産業、湖沼などを通して地球の営み、そして自然に対する人の関りと作用および利用について解説する。また6月に実費で愛知県の自然とそれに関わる産業の視察旅行も計画している。

26,244円

30,180円

2018/04/07～2018/06/23

10:40～12:10

土

9回

大山正雄（一般社団法人日本温泉協会会長）

大山正雄
一般社団法人日本温泉協会会長
1970年工学院大学大学院機械工学修士課程修了、神奈川県温泉地学研究所、1977年パリ第七大学留学、1991年文学博士。専門分野は温泉水文学、自然地理学。元日本温泉科学会会長、現一般社団法人日本温泉協会会長。著書に『温泉・自然と文化』（日本温泉協会）、『自然地理学』（古今書院）など

東京都新宿区西早稲田1-6-1

東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分

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