寄席演芸 名作・名演鑑賞
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
今岡謙太郎(武蔵野美術大学教授)山本進(芸能史研究家)布目英一(横浜にぎわい座チーフプロデューサー)吉田章一(芸能史研究家)瀧口
-日本文化, 講義詳細
-今岡謙太郎(武蔵野美術大学教授)山本進(芸能史研究家)布目英一(横浜にぎわい座チーフプロデューサー)吉田章一(芸能史研究家)瀧口雅仁(芸能史研究家、恵泉女学園大学講師)林家正雀(噺家), 八丁堀校, 早稲田大学エクステンションセンター, 講義詳細
概要
落語・講談をはじめ浪花節・漫才・曲芸といった寄席演芸は、多様で洗練された世界を築き上げており、日本芸能全体の中でも独自の地位を占めています。本講座では寄席演芸の名作と呼ばれる演目について、演じられた画像・録音などで鑑賞するとともに、その成り立ち、背景になる時代・風俗、演者の芸風、演出上の特徴など、詳しい解説を付して受講者の理解を深めるように計ります。
講座期間
2017/04/07~2017/06/16
講師名
今岡謙太郎(武蔵野美術大学教授)山本進(芸能史研究家)布目英一(横浜にぎわい座チーフプロデューサー)吉田章一(芸能史研究家)瀧口
講師概要
早稲田大学第二文学部卒業、同大学院博士課程満期退学。早稲田大学文学部助手、非常勤講師などを経て現職。江戸後期から明治にかけての芸能・文学を専攻。著書・論文に『天衣紛上野初花』(共編著、白水社)、『幕末の歌舞伎 江戸』『長編人情噺の時代』等がある。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。