近代文藝の百年
早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
中島国彦(早稲田大学名誉教授)紅野謙介(日本大学教授)金井景子(早稲田大学教授)山﨑一穎(学校法人跡見学園理事長、森鴎外記念館(
-日本文化, 講義詳細
-中島国彦(早稲田大学名誉教授)紅野謙介(日本大学教授)金井景子(早稲田大学教授)山﨑一穎(学校法人跡見学園理事長、森鴎外記念館(津和野)館長)石割透(駒澤大学名誉教授)柳沢孝子(開智国際大学教授)山田俊治(横浜市立大学名誉教授)宗像和重(早稲田大学教授), 早稲田大学エクステンションセンター, 早稲田校, 講義詳細
概要
春学期はこれまで、今から100年前の作品に照明を当てる試みを続けて来ました。漱石が亡くなった後の1917年(大正6年)は、芥川龍之介や佐藤春夫などの新しい作家が活躍し、大正の文学が本格的に始まった年です。この年の多彩な作品をいくつか取り上げ、時代の転換点を明らかにしていきます。(企画・中島国彦早稲田大学名誉教授)
講座期間
2017/04/08~2017/06/17
講師名
中島国彦(早稲田大学名誉教授)紅野謙介(日本大学教授)金井景子(早稲田大学教授)山﨑一穎(学校法人跡見学園理事長、森鴎外記念館(
講師概要
1946年、東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了、博士(文学)。公益財団法人日本近代文学館専務理事。日本近代文学専攻。著書『近代文学にみる感受性』(筑摩書房)、『夏目漱石の手紙』(共著、大修館書店)など。岩波書店版『白秋全集』『荷風全集』編集委員。
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。