生活の中に生きる仏教語・仏教思想

鶴見大学生涯学習センター

鶴見大学会館

私たちの身近な日常会話の中には、仏典や禅語を起源とする言葉が数多く使われています。さらに、小説やマンガのタイトルの中にもそれらが確認できます。それら「仏教語」を用いることにより、無意識の内に仏教的な価値観や考え方の影響を受けているのです。日本語の中、日々の生活の中に息づく仏教語や仏教的世界観を通して、日本の文化を見直してみたいと思います。

10,500円

2017/04/18～2017/06/06

15:30～17:00

火

7回

30人

尾崎正善(オザキマサヨシ)本学文学部・歯学部講師

神奈川県出身。駒澤大学大学院博士後期課程修了。元鶴見大学文学部文化財学科准教授。現在、鶴見大学講師・鶴見大学仏教文化研究所客員研究員・曹洞宗総合研究センター教化研修部門講師・徳善寺住職。

横浜市鶴見区豊岡町3-18

JR「鶴見」駅西口下車徒歩1分

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