幕末の歴史を古文書で紐解く

東海大学エクステンションセンター
ユニコムプラザさがみはら
馬場弘臣(ばばひろおみ)

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講義詳細

講義詳細
講座名
幕末の歴史を古文書で紐解く
大学
東海大学エクステンションセンター
キャンパス
ユニコムプラザさがみはら
概要
今回の古文書を読んでみようシリーズでは、日本が近代国家へと変貌を遂げるきっかけとなった江戸時代の末期、そうです、幕末の歴史を探ります。幕末がいつからは、議論の分かれるところですが、この講座では、嘉永6年のペリー来航から、横浜開港を経て、桜田門外の変までを扱います。浦賀(横須賀市)にやってきたアメリカのペリーは日本を開国へと導き、ハリスとの交渉を経て開港した横浜は日本の近代化の原点ともいえる街です。そして幕末の江戸における最大の事件のあった桜田門外の変は、相模国と武蔵国3郡からなる現在の神奈川県地域にも大きな影響を与えていきます。幕末の始まりを神奈川の地域の古文書から探ってみましょう。
会員価格
一般価格
10,000円
講座期間
2017/05/09~2017/06/06
開講時間
13:20~14:50
曜日
講座回数
5回
定員
27人
講師名
馬場弘臣(ばばひろおみ)
講師概要
東海大学教育研究所教授学園史資料センター付。日本近世史、大学史を専門とする。神奈川県では、小田原市史、南足柄市史、真鶴町史、大磯町史、寒川町史、横須賀市史などの市町村史の編纂に従事し、それぞれの地域で、藩政史、災害史、幕末維新史、交通史、治水史、海防史など幅広く研究。
住所
神奈川県相模原市南区相模大野3丁目3番2号bono相模大野サウスモール3階
アクセス
小田急線「相模大野」駅中央改札口よりすぐ
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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