「人生の最期」を考える〜逝き方は生き方〜

早稲田大学エクステンションセンター
中野校
中下大樹(真宗大谷派祐光寺僧侶、超宗派寺院ネットワーク「寺ネット・サンガ」初代代表)

-自己啓発, 講義詳細
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講義詳細

講義詳細
講座名
「人生の最期」を考える〜逝き方は生き方〜
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
中野校
概要
日本は今後、少子高齢社会から「多死社会」になるといわれています。他人の死、友人・知人の死、そして自分自身の死は確実に避けられないものです。この講座では、ホスピスでの末期医療、安楽死・尊厳死、孤立死、葬送などの死の現場の実情を、講師の経験を交えながら解説していきます。その上で、人が生きること、死ぬことを肯定的にとらえ、現代の多死社会への理解を深めます。死から目をそむけず、各人がどのように死を迎え、自分らしい生を全うするかを考えるきっかけになる講座になればと思います。
会員価格
8,748円
一般価格
10,060円
講座期間
2017/08/02~2017/09/06
開講時間
19:00~20:30
曜日
講座回数
3回
定員
24人
講師名
中下大樹(真宗大谷派祐光寺僧侶、超宗派寺院ネットワーク「寺ネット・サンガ」初代代表)
講師概要
中下大樹
真宗大谷派祐光寺僧侶、超宗派寺院ネットワーク「寺ネット・サンガ」初代代表
超宗派寺院ネットワーク「寺ネット・サンガ」初代代表。ホスピス・在宅にて末期がん患者の看取りを行いつつ、僧侶として生活困窮者を中心に2000名を超える方の葬送支援を実施。著書に自殺・貧困・孤立死・ホスピス・被災地の現場からの報告『悲しむ力』(朝日新聞出版)、『あなたならどうする孤立死』(三省堂)等多数。

住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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