会社経営と経営労務監査
駿河台キャンパス
黒田兼一/山﨑憲昭/野田好伸/高田弘人/松原熙隆/丹羽真樹/平田未緒/若林正清/田村豊
講義詳細
山﨑憲昭(ヤマサキノリアキ)社会保険労務士早稲田大学文学部卒。現在、日本雇用管理協会専務理事、社会保険労務士法人石山事務所パートナー、社会保険労務士法人大野事務所アドバイザー。経営労務監査の普及、人事労務のコンサルティング全般、労務関連アドバイス等の活動を行っている。社会保険労務士総合研究機構労務管理分科会研究員。著書に「経営労務監査の実務」(中央経済社)。
野田好伸(ノダヨシノブ)特定社会保険労務士神奈川大学法学部卒。大学卒業後、社会保険労務士法人ユアサイド(旧西崎経営労務事務所)に就職。約6年の勤務ののち、社会保険労務士法人大野事務所に入所。現在、同法人のパートナー社員として勤務。人事労務相談業務、労務監査・診断業務、セミナー講師等を中心に活動中。特定社会保険労務士付記。
高田弘人(タカダヒロヒト)社会保険労務士一橋大学経済学部卒業。ベンチャー企業及び大手監査法人の人事部門勤務ののち、中堅コンサルティング企業勤務を経て、大野事務所に入所。人事労務に関する相談及び手続業務全般に従事している。特定社会保険労務士付記。
松原熙隆(マツバラヒロタカ)社会保険労務士早稲田大学法学部卒業後、大手住宅メーカーで営業職に従事した後、社会保険労務士法人石山事務所に入所。外資系企業を中心に人事労務相談、労務診断・監査、給与計算、社会保険・労働保険業務全般従事。特定社会保険労務士付記。
丹羽真樹(ニワマキ)社会保険労務士電機メーカー勤務を経て、社会保険労務士法人石山事務所に入所。社労士業務のほか産業カウンセラー、セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント防止コンサルタントとしても活動の場を広げている。
平田未緒(ヒラタミオ)株式会社働きかた研究所代表取締役早稲田大学卒業後、情報誌記者・編集者として勤務。その後1996年に総合求人広告企業(株)アイデムに入社。人と仕事研究所に配属。同所が発行する人とマネジメント情報誌の記者・創刊編集長を経て、2009年よりアイデム人と仕事研究所所長。2013年アイデムを退社、㈱働きかた研究所を設立。企業に対する「パート・アルバイトの採用・定着・戦力化支援」「女性社員の活躍支援」を実施する。他に各種公的委員会・研究会(厚生労働省等)の意見も務めるほか、各種専門誌に執筆、ならびに講演も多数。
若林正清(ワカバヤシマサキヨ)三重県社会保険労務士会会長、全国社会保険労務士会連合会副会長
田村豊(タムラユタカ)愛知東邦大学経営学部教授、明治大学大学院経営学研究科兼任講師(労務監査論)明治大学大学院経営学研究科修了。博士(経営学)。専門は人事労務管理論、生産マネジメント論。スウェーデン企業の経営戦略と労使関係の相互関係について日本と比較し、日本企業の組織力の強さについて研究を進めている。著書に『ボルボ生産システムの発展と転換』(多賀出版)、『中小企業の経営力とは何だ』(中部経済新聞社)など。
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