1731H008フランス語コミュニケーション〜 初級から中級へ【秋期】Ⅱ

首都大学東京オープンユニバーシティ

飯田橋キャンパス

夏期に引き続き、本講座では初級レベルのフランス語をひととおり終えた方を対象に、中級をめざすコミュニケーションに必要な「聞く・話す・読む・書く」という力を身につけることを目指します。授業では、はじめに日常使われる自然な会話で表現と文法のポイントを学び、筆記練習、応用練習などにより、運用力をつけてゆきます。今期は、時制の一致(過去における過去、過去における未来)や条件法現在を用いた表現を中心に学びます。登場人物たちの物語にそって場面が構成されているので、具体的に理解することができるでしょう。以下は予定ですが、受講者のみなさんの様子で調整します。
講座スケジュール
1・2017/10/13（金） ディアローグ⑥(1)、時の表現②
2・2017/10/20（金） ディアローグ⑥(2)、n'importe qui / quoi ほか
3・2017/10/27（金） 筆記練習
4・2017/11/10（金） 住居(1):家庭用品と家事、応用練習
5・2017/11/17（金） ディアローグ⑦(1)、譲歩・対立の表現
6・2017/11/24（金） ディアローグ⑦(2)、時制の一致②:過去における過去
7・2017/12/01（金） 筆記練習、住居(2):設備、内装
8・2017/12/08（金） ディアローグ⑧(1)、時制の一致③:過去における未来
9・2017/12/15（金） ディアローグ⑧(2)、疑問代名詞 lequel, laquelle , 時の表現③
10・2017/12/22（金） 筆記練習、住居(3):家具、調度
※テキストは教室にて販売:『セラヴィ(3)』(CD2枚付き)倉方秀憲、T.TROUDE (早美出版社)2,700円(税込)
※持ち物:仏和辞典※「フランス語コミュニケーション〜初級から中級へ【夏期】Ⅱ」(平成29年度夏期実施)の継続講座ですが、初級文法修了程度、あるいは時制の一致や大過去、条件法などを学びたい方であれば、新規の受講も可能です。
対象者：初級文法修了程度、あるいは時制の一致や大過去、条件法などを学びたい方

24,900円

2017/10/13～2017/12/22

13:00～14:30

金

10回

16人

稲村真実

立教大学ほか非常勤講師
立教大学大学院博士前期課程修了後、パリ第8大学に留学。1994年、同大学院にてフランス文学の専門研究課程修了証書(D.E.A.)を取得。一時帰国後、1998年からフランス政府給費留学生として、パリ第8大学博士課程(女性研究センター)に留学。2002年～2007年立教大学ランゲージセンター講師。現在、立教大学、津田塾大学ほか非常勤講師。

東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階

・JR「飯田橋」駅から徒歩5分・東京メトロ東西線「飯田橋」駅から徒歩０分

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