万葉集巻十 作者未詳歌の世界/秋の雑歌・相聞と冬の雑歌・相聞の鑑賞
鶴見大学会館
露木悟義
講義詳細
今回は、巻10の歌を通して、1300年余もむかしの万葉人がいかに自然に心を寄せ、自然とともに生きていたか、そして現代に生きるわれわれも、失われかけている自然、忘れかけている自然を、万葉集の歌を介して、身近に残る自然の生態と人との関わりを考えてみる。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。
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