みやざきに息づく神話と神楽を感じる

早稲田大学エクステンションセンター
中野校
小川直之(國學院大學教授)大石泰夫(盛岡大学教授)平藤喜久子(國學院大學教授)大館真晴(宮崎県立看護大学教授)

-教養その他, 日本文化, 講義詳細
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講義詳細

講義詳細
講座名
みやざきに息づく神話と神楽を感じる
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
中野校
概要
宮崎県は、古事記や日本書紀に描かれた「日向神話」の舞台であり、県内各地に、神話にちなんだ伝承や伝統文化が数多く残されています。中でも、200を超える神楽が地域の暮らしと密接に関わり合いながら大切に受け継がれています。今回の講座では、神話学や民俗学の視点から、「日向神話や記紀の物語」と「みやざきの神楽」の多様性に着目し、「神話の源流みやざき」の魅力を存分にお伝えします。◆休講が生じた場合、3/3に補講を行います。
会員価格
5,616円
一般価格
6,458円
講座期間
2018/01/20~2018/02/17
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
4回
定員
100人
講師名
小川直之(國學院大學教授)大石泰夫(盛岡大学教授)平藤喜久子(國學院大學教授)大館真晴(宮崎県立看護大学教授)
講師概要
小川直之
國學院大學教授
國學院大學文学部卒業。博士(民俗学)。南開大学客員教授(中国)。民俗学(伝承文化学)を専門とし、日本を中心に中国、インドなどでも伝承文化のフィールドワークを進める。『日本の歳時伝承』、『折口信夫・釋迢空―その人と学問―』などの著作がある。「みやざきの神楽魅力発信委員会」委員長を務める。

大石泰夫
盛岡大学教授
1959年千葉県船橋市生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。博士(文学)。文学と民俗の研究を一体にして研究することをテーマとする。特に、芸能の伝承現場に密着して研究を主題化させることを目指している。著書に『芸能の〈伝承現場〉』ひつじ書房(本田安次賞受賞)などがある。

平藤喜久子
國學院大學教授
1972年山形生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(日本語日本文学)。専門は神話学、宗教学。著書に『日本の神様と楽しく生きる』(東邦出版)、『神の文化史事典』(共編著、白水社)、『よくわかる宗教学』(共編著、ミネルヴァ書房)、『神社ってどんなところ』(筑摩書房)などがある。

大館真晴
宮崎県立看護大学教授
1972年宮崎県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期修了、博士(文学)。奈良県立万葉文化館研究協力員。主な著書に『日本書紀の作品論的研究-人物造形のあり方を中心に-』(國學院大學大学院研究叢書)、『日本書紀【歌】全注釈』(共著、笠間書院)、『日本書紀と古代天皇の謎』(共著、株KADOKAWA)など。

住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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