愛されるフランス美術―ドラクロワからユトリロまで─フランス美術の魅力に触れる
早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
中村隆夫(多摩美術大学教授)
-教養その他, 講義詳細
-中村隆夫(多摩美術大学教授), 八丁堀校, 早稲田大学エクステンションセンター, 講義詳細
講座名
愛されるフランス美術―ドラクロワからユトリロまで─フランス美術の魅力に触れる
概要
ロマン主義の巨匠ドラクロワ、これに対抗するものとして活躍した新古典主義のアングル、近代的主題を扱ったマネの斬新さ、モネ、ルノワールらの印象派、そしてモンマルトルの風景を多く描いたユトリロと、19世紀、20世紀初頭までのフランス美術の魅力とは何かを分かりやすく説明します。
講座期間
2018/05/07~2018/06/18
講師概要
中村隆夫
多摩美術大学教授
上智大学フランス文学科卒業、慶應大学院美学技術士修士課程修了。多摩美術大学教授。美術評論家。著書に『象徴主義〜モダニズムへの警鐘』(東信堂)、訳書にピエール・カバンヌ著『ピカソの世紀』(西村書店)、『続ピカソの世紀』)他。「ふらんす」誌(白水社)に「19世紀のオカルティストたち」を連載中。
住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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