仏像誕生の地ガンダーラの美術

早稲田大学エクステンションセンター

中野校

アケメネス朝ペルシアとインドの文化が交差したガンダーラの地は、アレクサンドロス率いるギリシア人に征服され、北方から複数の遊牧民たちが南下して、多種多様な人種と東西南北の文化のるつぼとなっていた。この中で生み出された仏陀像（釈迦像）、弥勒菩薩像、観音菩薩像などの姿、そしてそれを生み出した人びとの歴史と文化、神々について見ていきます。

17,496円

20,120円

10月30日～12月04日

15:00～16:30

月

6回

24人

前田たつひこ（平山郁夫シルクロード美術館学芸員(企画室室長)）

前田たつひこ
平山郁夫シルクロード美術館学芸員(企画室室長)
1954年生まれ。東海大学文学部卒業。和光大学兼任講師。共著に『文明の道2ヘレニズムと仏教』(NHK出版)、『カラー版東洋美術史』(美術出版社)、『世界美術大全集東洋編15中央アジア』(小学館)、訳書にF.ティッソ『図説ガンダーラ』(東京美術)、A.フーシェ『ガンダーラ考古游記』(同朋舎)など。

東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ１階

JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分　【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/

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