難しい顧客/同僚への接し方 (1日ワークショップ)
テンプル大学ジャパンキャンパス
麻布校舎
ポール・ケイツ
-ビジネス, 英語・語学, 講義詳細
-テンプル大学ジャパンキャンパス, ポール・ケイツ, 講義詳細, 麻布校舎
講座名
難しい顧客/同僚への接し方 (1日ワークショップ)
概要
人と接することは時には上手くいき、時にはそうはいかない常に興味深い経験をさせてくれるものです。このコースは、私たちが人生の多くを費やして接し、ストレスの原因ともなっている2つのグループである「顧客」と「同僚」とのやりとりにまつわる難しさに注目します。個人の成り立ちを見ることによって、どのような行動パターンが生成され、またどの「ボタン」がその行動のきっかけとなるかを理解する態勢を整えます。反応を分析することによって、頻繁に起こりうる困難な状況を予期し、先手を打ち、対応して解決に取り組みます。研究結果と実生活での例を用いて、難しい顧客や同僚と上手く接することができるように包括的な理解を受講者に促すことを目的とします。
*授業はすべて英語で行われます。
会員価格は”Friend of TUJ特別割引”適用時の金額です。詳細は別途お問合せください。
講座期間
2018/08/05~2018/08/05
講師概要
Paul Kates
トロント(カナダ)出身。20年以上にわたり、多岐にわたる分野で活躍。ヨーク大学シューリック・スクール・オブ・ビジネスでMBAを取得後、EY(アーンスト・アンド・ヤング)で会計監査やコンサルティングなど、様々なプロフェッショナルサービスを提供し、キャリアを築いた。さらに、消費財や小売業、セールスやマーケティングの分野で管理職を務め、Fortune誌が選ぶ全米優良企業500社に入る組織、カナダや日本の一流企業で勤務した経験を持つ。
2006年来日以来、大学講師や企業向けトレーナーを務めている。テンプル大学ジャパンキャンパス生涯教育プログラムと企業内教育プログラムでビジネス関連講座や短期セミナーを担当する他、グロービス経営大学院のMBAプログラムでも教鞭を執る。
高い専門知識を持ち、親しみやすい講師として受講生から慕われている。学生自身が主体となり、深く考え、応用力を習得できるように指導している。
アクセス
東京メトロ「白金高輪」駅下車、出口4より徒歩7分(出口4を出てB1階の広場に着いたら、右手の階段を上がってそのまま道なりにお進みください) / 東京メトロ・都営地下鉄「麻布十番駅」下車、出口1より徒歩10分(出口1を出たら、そのままローソンの見える方向へお進みください)
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。