イタリア文学の言葉

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

外国語（イタリア語）に特有の表現や考え方に触れることで、自国語（日本語）についての認識を深める 。
イタリア文学を代表する古典的名作を読みながら、イタリア語に特有の表現や文化的背景について学んでいきます。翻訳書を読むだけでは汲みとることの難しいニュアンスを、講師とともに読み解いていきましょう（イタリア語の予備知識は必要ありません）。日本語についてあらためて考えるきっかけにもなるはずです。

20,000円

2017/07/12～2017/09/06

14:30～16:30

水

5回

40人

栗原俊秀

翻訳家。京都大学大学院修士課程を終了後、イタリアに留学。カラブリア大学文学部専門課程近代文献学コース卒業。訳書にアマーラ・ラクース『ヴィットーリオ広場のエレベーターをめぐる文明の衝突』、カルミネ・アバーテ『偉大なる時のモザイク』（須賀敦子翻訳賞受賞作）、ジョン・ファンテ『バンディーニ家よ、春を待て』などがある。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

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