憲法改正問題を考察する

早稲田大学エクステンションセンター

八丁堀校

憲法改正となると、改憲派と護憲派の過熱した議論で、とかく敬遠してしまいがちですが、「この国のかたち」を変える、重要なこの論点から逃げるわけにはいきません。恥もかかず且つ役立つ議論もするために、「賢慮の学」とも言う法学本来の姿から、改憲に賛成/反対する論者はどんな意図を持っているのか、憲法を改正すると何が変わり、何が変わらないのか、そして改正しないと何が残り、何が残らないのかを検討していきます。

11,664円

13,413円

2017/07/15～2017/07/22

13:00～16:30

土

2回

30人

三宅雄彦（埼玉大学教授）

三宅雄彦
埼玉大学教授
1969年福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、同大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。博士（法学・早稲田大学）。専門分野は、憲法、行政法。著書に、『憲法学の倫理的転』（信山社）、『保障国家論と憲法学』（尚学社）などがある。

東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア３Ｆ

JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分

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