映画作家黒澤明を考える
早稲田大学エクステンションセンター
中野校
谷川建司(早稲田大学客員教授)
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概要
『羅生門』(1951年)でヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞して一躍その名を世界に轟かした、日本を代表する映画監督=黒澤明。――その黒澤明に関してはこれまでも数多の書籍・論考で語られてきたが、黒澤明と彼が活躍した時代との関わり、その同時代的な評価について、黒澤明最後の時代劇作品『乱』(1985年)の撮影にも参加したこともある映画史家としての立場から、四に亘って新たな視点で論じる。
講師概要
谷川建司
早稲田大学客員教授
1962年東京都生まれ。日本ヘラルド映画(株)勤務を経て、1992年にフリーランスの映画ジャーナリストとして独立。その後、一橋大学大学院社会学で博士号を取得。2003年より茨城大学人文学部助教授、2005年に早稲田大学政治経済学術院に移籍。
住所
東京都中野区中野4-22-3 早稲田大学中野国際コミュニティプラザ1階
アクセス
JR中央・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」下車北口より徒歩10分/関東バス「東京警察病院北門前」より徒歩1分 【中01】【大02】【宿04】【宿05】【宿07】【阿45】系統/
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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