東京の古道と歴史の道を探訪第3回　東海道「品川宿」青物横丁から大森町まで

東海大学エクステンションセンター

フィールドワーク

品川宿の２回目は、宿場の南半分を訪ねます。鮫洲から土佐の山内容堂候墓を参拝し、土佐藩邸にゆかりの坂本龍馬関係の遺跡、大井の高台にある寺々や鈴が森刑場との関係の泪橋など、そして火炙り跡の石が残る刑場跡、さらに国道に井戸跡を残す、武蔵国には少ない「式内社」である磐井神社（この神社は、奈良・平安時代創始と思われるが、現代までその姿を保っている）、旧東海道の面影を残す美原通りを経て京急大森町駅まで歩きます。青物横丁駅(10:00)......海雲寺......旧東海道......鮫洲八幡神社...... 山内容堂墓......梶原稲荷神社......来福寺......大福生寺......立会川 ......立会川駅付近(昼食予定12:0013:00)......坂本龍馬像......浜川 公園......浜川橋(泪橋)......天祖諏訪神社......鈴が森刑場跡......大森海岸駅......磐井神社(式内社)......美原通り(旧東海道)......内川橋...... 京急大森町駅(解散予定15:30)
歩く距離/午前：約2km　午後：約3km（予定）※雨天実施。現地事情によりコースの一部を変更することがあります。※イヤホンガイド付

8,000円

2017/05/17～2017/05/17

10:00～15:30

水

1回

25人

内田吉保(うちだよしやす)

優々会代表。歴史や文化を探る旅を専門に、海外や国内の旅を案内。学習院大学や鶴見大学等の史学科、文化財学科の研修旅行の企画・コーディネート等を担当。皇太子殿下の歴史探求の旅に二十数回にわたって同行し、案内する。現在、歴史・遺跡を訪ねる旅を中心に「優々会」を組織して活動中。

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