天下人とその時代

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

中世から近世への過渡期の時代史を理解する 。
織田信長・豊臣秀吉らによって戦国時代は終焉を迎え、統一政権が打ち立てられます。地域ごとの戦国大名から中央集権の政権がどのように形成されたのか。戦国時代から江戸時代までの過渡期にあたる天下人の治世について、信長・秀吉・家康の発給した書状や文書を見ながら考えてみましょう。7/25（火）11:00～ 17:00、7/26（水）9:30～ 16:10

16,000円

2017/07/25～2017/07/26

火・水

2回

40人

堀越祐一

國學院大學兼任講師、立正大学非常勤講師。茨城県生まれの東京柴又育ち。豊臣時代を専門とする。この時代に並々ならぬ愛着を持ち、大学入学前に豊臣大名の官位や領地・居城をそらんじていたほど。遅筆で知られるが、このほどようやく論文集『豊臣政権の権力構造』（吉川弘文館/2016）を刊行した。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

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