日本中世の都市と生活

早稲田大学エクステンションセンター
八丁堀校
小出麻友美(エクステンションセンター講師)

-教養その他, 日本文化, 講義詳細
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講義詳細

講義詳細
講座名
日本中世の都市と生活
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
八丁堀校
概要
中央集権的な律令制度の下に置かれた古代と異なり、中世の日本では京都以外でも多くの都市が誕生し、独自の発展を遂げました。源頼朝によって武家の都とされた鎌倉はその代表例ですが、その他にもそれぞれの地方で経済・文化の中心となる都市が形成されていったのです。本講座では、中世都市の姿およびそこでの生活についてどのようなことが明らかになっているのか、文献・絵画資料に加え、発掘調査による研究成果も踏まえてお話しします。
会員価格
23,328円
一般価格
26,827円
講座期間
2018/01/11~2018/03/01
開講時間
15:00~16:30
曜日
講座回数
8回
定員
30人
講師名
小出麻友美(エクステンションセンター講師)
講師概要
小出麻友美
エクステンションセンター講師
慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。専門は日本中世史。主な業績として「慶應義塾大学文学部古文書室所蔵「中原章房関係文書」」(『史学』85巻1-3号)、「鎌倉期の公家法に見る雑訴興行とその背景」(『年報三田中世史研究』15号)、国立歴史民俗博物館企画展示「時代を作った技―中世の生産革命―」などがある。

住所
東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア3F
アクセス
JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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