東アジアの安全保障を読み解く

早稲田大学
中野校
金惠京(日本大学准教授)

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講義詳細

講義詳細
講座名
東アジアの安全保障を読み解く
大学
早稲田大学
キャンパス
中野校
概要
現在、東アジアは幾つかの安全保障上の危険要素を有しています。具体的には、北朝鮮の核・ミサイル開発、THAAD(高高度迎撃ミサイルシステム)導入に伴う中韓の対立、南シナ海における中国の人工島問題などが想起されます。一方で、それらのテーマは非常に関心が高いだけに、不確かな情報によって世論が沸騰する状況がしばしば起きています。本講義は、そうした事態に左右されない冷静な学際的視点を身に付けることを目指します。
会員価格
8,748円
一般価格
10,060円
講座期間
2017/10/26~2017/12/07
開講時間
19:00~20:30
曜日
講座回数
3回
定員
講師名
金惠京(日本大学准教授)
講師概要
金惠京
日本大学准教授
韓国・ソウル市生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科にて博士(学術)取得。専門分野は国際法およびテロ対策。ジョージ・ワシントン大学総合科学部専任講師、日本大学総合科学研究所准教授などを経て、16年から現職。著書に『テロ防止策の研究』(早稲田大学出版部)、『無差別テロ』(岩波書店)等がある。

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アクセス
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日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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