日本史と古文書- 近年発見された古文書から日本史を読む -
龍谷大学エクステンションセンター
深草キャンパス
大喜直彦
-日本文化, 講義詳細, 趣味・実用
-大喜直彦, 深草キャンパス, 講義詳細, 龍谷大学エクステンションセンター
講座名
日本史と古文書- 近年発見された古文書から日本史を読む -
概要
近年、大河ドラマに人気がでると、そのドラマに関する古文書などの史料が発見されることが続いています。私も片桐且元書状を去年発見しました。今期は近年新しく発見された文書を使い、そこから日本史を読み込んでみたいと思います。新しい古文書からは、新しい日本史の知見が得られるかもしれません。今回は吉良上野介の手紙、関連記録、片桐且元書状などを取り上げてみる予定です。
講座期間
2017/04/22~2017/06/24
講師概要
京都ノートルダム女子大学非常勤講師。1989年龍谷大学博士課程国史学単位取得退学。2008年3月博士(文学)。専門分野は、日本社会史、資料学(古文書学など)。/著書に『中世びとの信仰社会史』(法藏館、2011年)、『神や仏に出会う時』(吉川弘文館、2014年)がある。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。