見事！作品の仕上げは屛風で決める

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

伝統の技で屛風づくりの方法を学ぶ
屏風は古くは奈良時代からの歴史があり、生活の中で風除けや仕切りなど色々な利用をされ、近年は部屋の装飾としても広く尊重されています。本講座では、各自が制作した染織の布、絵、写真、紙などの作品を屛風に仕立てる方法を学びます。屛風専門の職人の方に直接学べる大変に興味深い内容です。

48,000円

2017/10/4～2017/12/13

14:00～16:40

水

5回

20人

片岡恭一／石川実和

片岡恭一/大学卒業後、片岡屏風店に入社。父の跡を継ぎ1980年、代表取締役就任。節句人形コンクールで文部大臣賞、通産大臣特別賞、受賞。1996年、墨田区小さな博物館、工房ショップ、すみだマイスターに認定。2006年、東京都優秀技能者（東京マイスター）認定。
石川 実和/京都にて染織を学ぶ。人・空間デザインのコーディネートとPC指導。1981年文化庁芸術祭優秀賞「輪廻」平櫛Modern Dance Company同公演出演にて受賞。1989年御堂筋ウィンドウコンクール入賞（三越 大阪店）。2010年日本橋 三越劇場「YUME in Wonderland」監督。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

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