心理学入門1─心理と知性の発達と社会化
早稲田校
宮脇郁(実践女子大学講師)久保田まり(東洋英和女学院大学教授)井出野尚(徳山大学准教授、早稲田大学講師)石井康智(早稲田大学名誉
講義詳細
実践女子大学講師
早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は認知心理学。著書に、『学習における意図の制御機能』(早稲田大学出版部)、『認知心理学ラボラトリー』(弘文堂、分担執筆)などがある。
久保田まり
東洋英和女学院大学教授
早稲田大学文学部助手、昭和大学保健医療学部教授を経て、2004年より現職。専門は、発達心理学、発達臨床心理学であり、研究テーマとしては、人生早期の愛着形成が及ぼす諸問題である。主な著作として、『アタッチメントの研究』『乳児心理学』『共同注意の発達と臨床』『アタッチメント:子ども虐待・トラウマ・対象喪失・社会的養護をめぐって』
井出野尚
徳山大学准教授、早稲田大学講師
埼玉県出身。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。徳山大学でマーケティング関連科目を担当。早稲田大学、放送大学などの講師を担当。専門分野は、意思決定論、消費者心理学、社会心理学、リスク認知。
石井康智
早稲田大学名誉教授
早大・大学院(文研)博士課程満期退学。専門分野:生理心理学、健康心理学、身体心理学領域。論文・著書等:「パラ睡眠と皮膚電位活動」、「外国における東洋的行法に関する最近の諸研究」、「医師橋本敬三の生命観と操体法」、『瞑想の心理学』(分担訳:川島書店)など。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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