日本画制作[ 着彩]

藝術学舎（京都造形芸術大学）

京都瓜生山キャンパス

日本画制作の過程を通し、日本画材の基本的な扱い方を身につける 。
F3サイズで日本画制作に取り組む講座です。各自で予め作成頂いた下絵を基に絵具や筆の扱いの実演を見ながら作品を描いていきます。対象から感じた感動やイメージを大切に、絵画として具現化していきます。さらなるレベルアップに挑戦される方は、岩絵具も併用して着彩してみましょう。

29,000円

2017/08/22～2017/09/19

14:00～16:40

火

5回

20人

久野隆史/佐々木るり子/後藤吉晃

久野隆史/日本画家、京都造形芸術大学非常勤講師。1966年京都市生まれ。1990年京都芸術短期大学専攻科日本画コース修了。以後、個展を中心に発表。現在無所属。
佐々木るり子/日本画家、京都造形芸術大学准教授。1952年福井県生まれ。1985年京都芸術短期大学専攻科日本画コース。1984年京都美術展入選、1989年第1回・1991年第2回京都日本画新鋭選抜展（大三島美術館）、1995年尖―日本画グループ（京都市美術館・福岡県立美術館）。個展（1993画廊とーべえ、2005恵風）、2008～2012年The NIHONGA（京都文化博物館）。
後藤吉晃/日本画作家。1983年山形生まれ。2014年「focal point 2014」（アートスペース羅針盤）、「ここで日本画を学びました。」（Galerie Aube）2013年?個展（gallery恵風）、ベネトンコレクション企画「Imago Mundi」(Fondazione Querini Stampalia)、他

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