伝統工芸体験~東京銀器~
共立女子大学共立アカデミー
【集合場所】東京都台東区三筋1-3-13伊藤ビル1階/都営浅草線「蔵前駅」(A4出口)徒歩7分、都営大江戸線「蔵前駅」(A6出口
上川宗照(かみかわそうしょう)
上川宗伯(かみかわそうはく)
-日本文化, 講義詳細
-共立女子大学共立アカデミー, 講義詳細
キャンパス
【集合場所】東京都台東区三筋1-3-13伊藤ビル1階/都営浅草線「蔵前駅」(A4出口)徒歩7分、都営大江戸線「蔵前駅」(A6出口
概要
金属でありながら、まるでシルクのようなぬくもり感じさせる「銀」。かつて、世界有数の銀の産出国だった日本。その優れた銀の加工技術は、江戸時代から銀師(そろがねし)と呼ばれる職人よって現代もなお継承されています。今回は、銀師(そろがねし)であり、江戸鍛金工芸平田派直系の流れを受け継ぐ11代・上川宗照氏、12代・上川宗伯氏から、東京の伝統工芸品「東京銀器」について学び、「オリジナル平打ち指輪」作りを体験します。ご自身の手で作る感動を通じて、日本の伝統工芸を身近に感じてみませんか。7月1日/工房見学と「オリジナル手打ち指輪」銀の平打ちリングに金槌で模様打ちをして仕上げます。工房見学:約30分/製作時間:約120分
講座期間
2017/07/01~2017/07/01
講師名
上川宗照(かみかわそうしょう)
上川宗伯(かみかわそうはく)
講師概要
伝統工芸一家として「人の五感」に響くものづくりをモットーに活動。江戸から東京に脈々と受け継がれてきた技巧を基に、若き後継者の新しいセンスを融合させた次世代の伝統工芸を目指し、日々の研鑽に努めている。師匠である上川宗照は、黄綬褒章をはじめ、東京銀器の伝統工芸士等数多くを受賞。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。