三河松平家から徳川将軍家への軌跡
東京外苑キャンパス
平野明夫
講義詳細
三河国の土豪であった松平家は、戦国時代を経て徳川幕府を開くに至ります。今川や織田の人質となっていた家康が、桶狭間の合戦を期に独立し、織田家の同盟国として成長、更には豊臣政権の要職を得て、ついには天下人へと登りつめます。徳川幕府が成立する過程にはどのような合戦や事件があったのか。更には徳川幕府が成ったのちに記された徳川家中心の歴史とはどのようなものか。 史料を紐解きながらみていきます。
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。